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交通事故で亡くなる人よりも、
家庭内事故で亡くなる人の方がはるかに多い!

そう聞いて驚かれた方も少なくないと思います。ですが、事実交通事故で亡くなられた数は4,914人、家庭内事故での死亡数はなんと12,873人(平成21年)その数はおよそ2.6倍にもなります。
家庭内での事故の主なものは転倒や溺死がありますが、入浴に関して亡くなることを「入浴死」と呼び、推定年間14,000人といわれています。
建築ジャーナル11月号

(家庭内における事故死には『入浴による血圧の変化』が影響して脳血管疾患で死亡する人は含まれてません。)住宅内にひそむ危険、急激な温度差(リビングから廊下、脱衣場、浴室など)によるヒートショックで入浴死は増えているのです。

温度のバリアフリーも大切です。

上記でふれたように、急激な温度差によるヒートショックは誰にでも起こり得ます。そうならないよう温度差のない空間をつくる事、とても重要視しています。正確な施工方法で断熱し、どこにいても温度差のない生活が理想です。家にいる時間が長くなるからこそ、安全に暮らせる住まいが必要です。

オープンな間取りでも、温度差のない空間をつくることができます。LDKを工事したい、寝室からトイレまでの範囲をやりたいなど、ご希望の範囲でご相談ください。